プリマシステム開発を選んだ理由
私は自分の好きなことを基準にして就職活動をしていました。
開始当初は、ものを作ることが好きという点からIT業界を志望していましたがどういったシステムを作りたいか考えた時に、自分自身が嗜好しているのは食肉だと気付き、食肉業界に関わるシステムが良いと考え、大手ハムメーカーである、プリマハムの業務をシステムで支えるという当社の業務内容に魅力を感じて入社を決意しました。
現在の仕事内容
入社当初は、食肉事業の加工・物流・販売のシステムの運用・開発に携わりました。チームの先輩社員から教育を受け、プログラムの開発や修正を行いました。業務を通じて、プリマハムの利用者の方から問い合わせを受け、改善要望を受けたり、対応を重ねていくことでプログラムのスキルを学び、成長することができたと感じています。
運営開発部から企画部に異動した現在は、プリマハムグループがデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する為のプロジェクトの一員として将来のプリマハムグループはどうあるべきか、そのときのシステムはどうあるべきかについて、社内外の多くの方々と検討をしています。
検討に当たっては、プリマハムグループの様々な業務に対する知識を始め、食肉業界・IT業界に関する知識、世の中の動向など幅広い知識が必要なので毎日の勉強が欠かせません。
大変ではありますが、大きなプロジェクトに関わることができ、毎日やりがいをもって仕事をしています。
仕事のやりがい、将来の目標
プロジェクトの会議の中で自分のアイデアが採用された時には強くやりがいを感じます。
まだまだ知識不足でそのような場面は少ないですが、プリマハムの業務に対する知見を深め今後もっと的確な提案ができるようにしたいと思っています。
仕事では頭を使うことが多いので、休日はなるべく体を動かしてリフレッシュするようにしています。
特にミニベロロード(小さいロードバイク)がお気に入りで、よくツーリングに出かけています。
プリマシステム開発に向いている人
システムの開発は、一人で黙々と作業をするイメージがありますが当社はユーザーとの距離が非常に近く、お互いにやり取りをしながらシステムを開発する場面が多いです。
そのため、人とコミュニケーションをとることが好きな人が向いていると感じます。
メッセージ
就職活動というのは人生における一大事ですので、気を張りすぎてしまうかと思います。
しかし、あまり力を入れすぎるとうまくいくこともうまくいかなくなってしまいます。
企業や人の出会いを楽しむ位のつもりでやったほうが良い結果が出ます。
自分にあった企業を見つけられるよう就職活動を楽しんで下さい。